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1.ハードウェア依存コード、描画とかサウンドとかマルチスレッドとかの習得。
基本はDirectXをC++で。Mac用にOpenGL、ruby+SDLなど ファイル操作 データの読み込み、書き出し フォントの表示 デバッグ、簡単な文字 入力、ジョイパッド、キーコンフィグ、同時押しなど 2.シーン遷移のプログラミング オープニングシーン→ メニューシーン→ キャラクターセレクトシーン→ 対戦前演出シーン(ローディング)-> 対戦シーン 例えば対戦演出シーンは、選択されたキャラクター情報が必要になる。キャラクターセレクトシーンからなんらかの方法で選択されたキャラを知る必要がある。 キャラクターデータの読み込みはマルチスレッドで裏読みしておきたい。キャラセレシーンで既に読んでおければいいが、キャンセルされた場合、読み込みを途中でストップして破棄する機能が必要になる。 次のシーンのデータを裏読みする場合、次のシーンは前のシーンの内部に存在する子要素にするか、データをどこかグローバル領域に確保しておき、次のシーンはそのポインタから参照するようにするか。 前者はシーン遷移がややこしくなりそう。後者はデータの扱いがややこしくなりそう 3.アクションゲームのプログラミング 上のシーンで言うと対戦シーンの中身。単純な格闘ゲームならば、ステージは長方形でキャラがステージ外へ出ないようにすればいいが、直線ではない地面や、画面端以外の壁を実現する場合はステージとの衝突判定、衝突応答を設定しなければならないだろう。 キャラクター以外のオブジェクト、箱やらアイテムやらが出てくる場合も、キャラクターが押せるようにするのか、立てるようにするのか、上に立ったままオブジェクトが移動した場合どうなるのか、オブジェクト同士の衝突は判定するのか、などを設定する必要がある。 まぁ普通の格闘ゲームにはそんなの無いのでここでは考えない事にする。 操作キャラクター同士の衝突判定。攻撃判定と被攻撃判定の当たり判定。オプション(飛び道具など)の攻撃判定と相殺判定。当て身、投げ、ガードなど PR |
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